今回ご紹介するのは、日本全国で投資用物件を取り扱う不動産企業様の事例です。LINEは以前から利用していたものの、どのユーザーにどんな情報が刺さっているのか分からず、問い合わせ窓口としてしか機能していない状態が続いていました。
そこで友だち追加時アンケートによる属性の可視化とセグメント配信を導入したところ、わずか2か月で2件の成約・合計1億4000万円の売上を達成しました。

セグメント配信ができず「反応の見えないLINE運用」が課題に
同社ではLINE公式アカウントを従来から活用していたものの、投資家・物件オーナー・代理店といった目的の異なるユーザーが同一アカウント内に混在していました。メッセージを配信してもLINE経由での買い付け申し込みにはつながらず、実質的に問い合わせ窓口としてのみ機能している状態が続いていました。
属性別アンケートと配信ツールで「パーソナライズ配信」を実現
複数属性が混在している状況を整理するため、情報整理に強みのあるLINE拡張ツールを選定・導入しました。友だち追加時アンケートでは、一定の回答率を担保しつつ、なるべく多くの情報を収集できるよう導線を設計。取得した属性データをもとにリッチメニューやメッセージ配信内容を出し分け、パーソナライズされたLINE公式アカウントを構築しました。
買い付け申込0件→10件、2か月で売上1億4000万円を達成
アンケートで収集した属性情報をもとにセグメント配信を行い、「適切な情報を適切なユーザーへ」届けることを徹底。あわせて配信ごとの開封率を測定し、PDCAを回し続けたことで、運用開始からわずか2か月で買い付け申し込みが0件から10件に増加し、うち2件が成約、合計1億4000万円の売上につながりました。
ポイント
ただ配信するだけでなく、属性に応じて情報を出し分けることが重要なので、アンケートの導線設計とセグメントごとの配信内容の出し分けを特に意識しました。
- 友だち追加時アンケートで、一定の回答率を担保できる導線設計を行ったこと
- セグメントごとに配信内容を変えて、適切な情報を適切なユーザーに届けたこと
不動産業界の新常識となるLINE活用を目指して
同社では自社運用に限界を感じていたところを、外部の支援を受けたことで成果につなげることができました。今後もLINEを活用し、不動産業界ではまだ取り組まれていない新しいチャレンジを進めていきたいと考えています。
お客様の声
メッセージを配信しても、空に鉄砲を撃っているような状態で、どのようなメッセージが顧客に刺さるのかが全く分からない中でLINEを利用していました。データドリブンな分析や施策が見事にハマり、数字で成果が上がったのが本当によかったです。担当の方の対応が非常に良く、非常に親身に相談に乗っていただき、課題解決に取り組んでいただいた姿勢に感銘を受けました。今後もLINEを活用して、不動産業界では取り組んだことのない新しいチャレンジをしていければと考えております。
※本記事内の数値や情報は制作時点のものです
| 社名 | 株式会社エルマーケ |
|---|---|
| 事業内容 | LINE公式アカウント導入支援/運用代行/コンサルティング |
| URL | https://line-marketing.co.jp/ |
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